2016-05-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第22号
そうしたら、あの強行採決、休憩している、速記が中止になっているにもかかわらず、与党の議員がどおっと入ってきて乱闘騒ぎになりました。私は、休憩だったので委員長のところに歩み寄って、何を次の議題にしましょうかと言いに行ったら、いきなり来られました。まさにひどい状況の採決でございました。 やっぱりこういう国会は駄目ですよ。民主主義を壊すと私は考えます。
そうしたら、あの強行採決、休憩している、速記が中止になっているにもかかわらず、与党の議員がどおっと入ってきて乱闘騒ぎになりました。私は、休憩だったので委員長のところに歩み寄って、何を次の議題にしましょうかと言いに行ったら、いきなり来られました。まさにひどい状況の採決でございました。 やっぱりこういう国会は駄目ですよ。民主主義を壊すと私は考えます。
そして今回、社会保険庁の問題に対して強行的に採決を行った後に、いわゆる労働三法、労働基準法あるいは最賃法、労働契約法、これも大変大切な法案であるわけでありますけれども、この法案に対して、やはりこれもきちっとした手続にのっとってやらなければいけないにもかかわらず、あの乱闘騒ぎの後でございますが、これを強硬にまたさらに審議入りをさせてしまうということに対しては、やはり私どもは納得できるものでもないし、本来
そのときに、まず、改めて過去に戻って聞いていきたいんですが、ちょうど二〇〇三年の特措法が成立したころのことを私思い出すんですけれども、ここにたまたま石破さんや何かおられますが、乱闘騒ぎでこれは決着をした経緯がありまして、そのときに、ここに私も、一生傷になりましたけれども、けがをしまして、血を流したりしたような、そんな思い出がこの法案にはあるんです。
そうしましたら、そこへ話の途中に、私を呼んだ直方の、福岡の方の同友会の方々が、三、四十名どやどやどやっと入ってこられたので、私は乱闘騒ぎにでもなるんじゃないかなと実は心配をしたんです。心配をしましたが何も起こりませんで、席のあいたところへお座りになって、無事何もかも、大拍手で送られて私は帰ってまいりました。
○中川(智)委員 私は、この間の乱闘騒ぎを見ていらっしゃる大臣のつらそうな顔を見て、本当に優しい方だと思いました。ぜひともしっかりと、この無年金障害者の問題は、大臣が任期である間に何とか道筋をつけていただきたいと最後にお願いいたしまして、質問を終わります。
そうした観点から見ると、一連の法務委員会の審議時間はともかくとしても、今月九日の委員会における乱闘騒ぎの中、いわゆる強行採決がされたと言われることは、残念ながらこれが国民に納得の得られる審議のあり方であるとは言いがたいと考えるものであります。
これは、私自身も国会に参りましてから最初の秋の臨時国会で経験した例の宗教法人法、大変な乱闘騒ぎにもなった。しかし、数の力で政府は押し切った。それから、国民の皆さんの六千八百五十億円の税金をどぶに投げ捨てたような住専法案、これも力ずくでお通しになった。さらには沖縄特措法、また沖縄が出てきた。
また、当時は運賃が法定主義で、この運輸委員会で一々決めないと運賃も上げられなかった、その都度乱闘騒ぎというようなことも当時はもう恒例化していたわけでございます。
そして八九年、六十五歳支給とする案を提出、先ほどの乱闘騒ぎもあったようですが、削除されましたが、今回再提出されてきたわけです。
衆議院では乱闘騒ぎの中で通ってきた法案を、私たちは公明党さんとも民社党さんとも話し合いをして、反対はしたけれどもきちっと直すものは直して上げたつもりです。 その後、ことしの三月三十一日まで清算事業団に残った人の雇用についても全力を挙げて、組合にただすところはただし、間違っているところは間違っているといって、誠心誠意努力してきたつもりです。
と申しますのは、私ども初めて当選をいたしましてから、例えば健康保険法でも、いわゆる健保国会と言われました臨時国会を含め何回かの乱闘騒ぎに至るような混乱の状況を記憶いたしております。厚生年金保険法を初めといたします年金改正につきましても、いわばゼロか一〇〇かという議論の行われた結果、徹夜の審議等が繰り返された、非常にある意味では反省しなければならない国会も記憶をいたしております。
国会だって数年前までは何か乱闘騒ぎがあったというぐらいですからね。これは必ず業者同士であるわけです。私が申し上げるのは、消費者あるいはお客さんとの間にそういうトラブルがあったのなら、これはやはり問題だと思うんですが、どうもあの会議録からはそういうことをうかがえないんですけれども、お客さんとか、あるいは一般国民との間にそういうトラブルがあったのかどうか、その点をお聞きしたいわけです。
現実にはその病院の看護人が連れ戻しを図って、病院外でもって乱闘騒ぎでまた患者を痛めつけて、また病院に引っ張ってきてリンチを加えたというようなことが載っておるわけであります。そんなことができるものかどうか。この法規ではできないように解されるからであります。 少なくとも犯罪を犯した人であっても、監獄に入れられる人であっても、それにはそれ相応の二十三条なりの規定があります。
ちょっと変なたとえになるかもしれませんけれども、国会で乱闘騒ぎを起こして法案を通すようなことではないであろう、広く国民の御理解が得られるような形でもってやっていくことが必要ではないだろうかというふうに考えているところでございます。
それで、一件目の成田空港で全日警の警備員が乱闘騒ぎをしたということにつきましては、警備員の二人が、一人の方が勤務態度が悪いということで注意をしたことから口論になりましてけんかになったということで、双方けがをいたしております。これは事件といたしまして送致をいたしましたところが、一人が起訴猶予、一人が罰金一万五千円に処せられておりまして、この両名とも早速退職をいたしております。
これは新聞に最近出たことですから記憶新たなることですが、四月の十四日に全日警の二人のガードマンが乱闘騒ぎを起こして、二人とも傷害容疑で千葉地検に書類送検されている。
○只松委員 そういうことに関連いたしまして、一例だけ申し上げておきますが、ことしもやはり王子製紙の株主総会が十一月三十日、日本工業ビルで、同じ日に三菱重工がやはり乱闘騒ぎを起こしておりますね。私は一番最初に申しましたように、これは資本主義の一つのメッカです。
この中で何が起こっているのかというと、末端では業者同士がいがみ合い、果ては乱闘騒ぎまで起こしているのです。これは全く起こるべくして起きたトラブルであり、まじめに一生懸命努力して働けば安心して営業がしていける、こういう状態をつくるならばこんなことは起きないわけです。しかし、このまま放置しておけば第二、第三の乱闘騒ぎがちまたをにぎわす、新聞紙上をにぎわす、こういうことになるわけです。
やがてのこと見ておりますと、和歌山県のあれは田辺港ですか、あそこで問題を起こして乱闘騒ぎも起こったようであります。まさにかけ込み申請であります。 それで私は、この際に非常に残念に思っておるのでございますが、大臣が一たん約束したことは、これは守っていただかなければならぬと思うのでございます。
全部読むと、これはなかなか長くなりますから、きわめて大事なところだけ読みますけれども、「夜八時、森田重次郎委員長を先頭に澁谷直蔵、谷垣専一氏ら十数人が委員会室への突入を図り、これをはばもうとする社会、公明両党議員らと入り口で乱闘騒ぎとなり、委員会室はたちまち混乱に陥った。
現場におきましても、御承知のとおり麹町の警備官である警視を長にいたしまして二十名の警察官を現場に配置をして、事前の防止につとめておるわけでございますけれども、両派入り乱れてと申しますか、双方が入り乱れて乱闘騒ぎになりましたので、二十名がからだを張って中へ割って入りまして制止につとめ、時間は二十五分程度でございますが、全員待機をさせました機動隊一個中隊を投入して問題の拡大を防止し得た、こういう次第でございます
お答え申しましたように相互入り乱れてのいわば乱闘騒ぎになりましたので、二十名の者がからだを張って仲に入って制止をするのに手一ぱいでございまして、それ以上現認に基づいての現行犯逮捕はできなかったということは、はなはだ遺憾に存ずることは申すまでもございません。したがって、直ちに警察官による現認によりましてその後二名を通常逮捕いたしておる次第であります。